千代田さくらチェンバーオーケストラ練習ブログ

千代田さくらチェンバーオーケストラの練習ブログです♪

2020年11月

11月19日(木)のブログです。

なんと、前回体験に来てくださったコントラバスの方が、入団してくださいました〜🥰✨
続々と仲間が増えて、嬉しいですね👏🏻❣️
コントラバスが賑やかです😆♪


今回は、メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」の1楽章をメインに、1→3→4の順番で、2楽章も空き時間に少しだけ練習をしました🎶

★1楽章:
前半を集中的に、細かく練習をしました♪
・管楽器の八分音符は、1番パートの音の長さに合わせられるように意識しましょう📯
・弦楽器のみなさんは、管楽器が奏でている八分音符にピタッと合うように、アーフタクトを入れられるようにしましょう🎻
また、アーフタクトにはスタッカートがついていないので短すぎないように注意することも忘れずに!です🙆‍♀️

3楽章:
速めのテンポで練習しました♪
・気を抜くとだんだんテンポが遅くなってしまうので、テンポキープできるようにしましょう
🎼
・t.105〜の弦楽器のリズムは、3拍目(四分音符)が走ってしまうので、速くならないようにしましょう☝️
・そろそろ速いテンポでも演奏できるように、このテンポに慣れていきたいですね😊


2楽章:
空き時間で1度通せました。
忘れないように、各々練習しておいてくださいね☺️

4楽章:
速めのテンポで、中間部を中心に練習しました♪
・t.49〜53にかけて、ずーっと三連符が続いた後に急に2の倍数になるので、拍感が難しくなります。また、t.51で休符を待てずに飛び込んでしまうので、正確に演奏できるように練習していきましょう👍


換気の時間を長めに設けているため、練習時間が少し短く感じるかもしれませんが、これらも感染予防対策をしっかりして、体調管理には十分気をつけていきましょうね😌🎶



トレーナー  片山♪

次回の練習は12月10日(木)です。
曲目はメンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」の4楽章をメインに4→3→1の順番で、2楽章は空き時間に練習予定です。

11月12日(木)の練習ブログです。

今回は、嬉しいことに新しい仲間が😍
前回体験に来てくださった2ndヴァイオリンの方が、入団してくださいました✨
そして、体験にコントラバスの方も1名来てくださいました〜👏🏻💕

曲目はメンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」の3楽章をメインに、3→1→4楽章の順番で、2楽章は空き時間で少しだけ練習しました。

★3楽章:
とにかく曲に慣れるようにするために、最初は三つ振りのゆっくりなテンポで練習し、だんだんテンポを速くして練習しました。
・管楽器は、息つぎをすることで、音の出だしが遅れてしまわぬよう気をつけましょう📯
・t.93〜の弦楽器は、マルカートではっきりと出るようにしましょう。また、3拍子の時には、2拍目が短くなり3拍目が速くなってしまう傾向があるので、正確に弾けるように気をつけてみましょう🎻
・t.190から、一つ振りで演奏する練習をしてみました。途中でぐちゃぐちゃになってしまったりしましたが、最終的には全体を一つ振りで演奏できるようにしたいですね😊
・3楽章は、機械的にメトロノームで3拍子をきちっと合わせられるよう、基礎的な練習をしっかりしましょう!

1楽章:
いつもよりも、少し速めのテンポで練習しました。
・Vn.のメロディーは、タイで繋がった音が短くなって省略され、走ってしまうのでテンポが速くなっても、弓を止めて音を短くしてしまわぬよう、練習しましょう。
・t.13からの、八分音符の掛け合いは、八分休符を長くとって、冷静に弾くこと・吹くことが大事です。だんだん暴走していかないように、周りに惑わされないようにしましょう😆

4楽章:
ゆっくりなテンポでの練習でした。
・冒頭の木管は、トリルの終わりが四分音符、金管は八分音符です。木管は、金管の八分音符に合わせるように吹いて拍がズレてしまわないようにしましょう。
・弦楽器の八分音符は、遅いテンポのときは、八分休符でしっかり弓を置いて一音ずつ発音するようにしましょう。
・t.76からは、Fl.がメロディーなので、Fl.さんはしっかり吹いて、Vn.のみなさんは出過ぎないようにご注意ください😂


2楽章:
空いた時間で、軽く練習をしました。


今回も、手洗いうがい消毒、換気もしっかり行って、元気に練習できました!😊🎶
体調管理には十分気をつけて、次回も楽しみましょーう!🎼✨


トレーナー  片山♪


次回の練習は11月19日(木)です。
曲目はメンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」の1楽章をメインに1→3→4の順番で、2楽章は空き時間に練習予定です。

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