10月7日(木)の練習ブログです。

今回は、約2ヶ月ぶりの合奏練習でした!🙌✨
久しぶりに皆さんにお会いできて嬉しかったです🎻📯🎺💗
今回は、チェロの体験の方が1名参加してくださいました☺️🎶

【練習内容】
◇ドヴォルザーク:交響曲第8番の1楽章・2楽章をじっくり練習した後に、3・4楽章も軽く通して練習しました。

1楽章:
練習が久しぶりすぎて、すっかり忘れてしまっている様子でしたね😂
・冒頭、クラリネットのメロディのアーフタクトの音はもっと率先的に演奏しましょう♪
同じくメロディを奏でているホルンの3連符はたっぷりと少しゆるやかに、また伴奏系のセクションの方々(ビオラ・コントラバス)も同じく3連符を少しゆるやかにしましょう🎼
・弦楽器、t.23のアーフタクトは反応が遅くならないように、機敏に発音をして演奏しましょう!
また、伸ばした後の音の終わり方、切り方や長さも正確に演奏できるようによく練習してください😊
・t.28からのトランペットは、8分音符の長さが短くなって16分音符にならないように気をつけて演奏するようにしましょう🎺
・t.60アーフタクトからのバイオリンの4分音符は、勝手にスタッカートを付けないように!です🎻他の箇所でも勝手にスタッカートをつけてしまうところがあるので、よく楽譜をみて間違えないようにしましょう!
・t.75からの弦楽器は、各パートごとに順番に入ってくるシンコペーションの拍感がぐちゃぐちゃになってしまうのでご注意を👆
木管の皆さんは、t.75の2拍目に入る音は鋭く入り、スラーで繋がっている3拍目の終わりの音は納めるように演奏しましょう🙂
また、伸ばしている音の音程が合いにくいので、正確な音程で演奏できると良いですね🎵

2楽章:
・冒頭、バイオリンのメロディー入りは休符で待ちすぎて出遅れないように、反応良く演奏しましょう☝️
・t.10のオーボエは3つの音が均等になるように🎼
・t.26のバイオリンは、2つスラーの1つ目の音が短くなって2つ目の音が速くなってズレてしまいます😂よく注意して練習しましょう!
・t.73のトランペットはタンギングが走ってリズムが崩れないように気をつけて演奏しましょう😊


久々の合奏で感覚を思い出すのに時間がかかった方もいると思いますが、楽しい時間でしたね☺️✨
今回の合奏で学んだことを少しでも多く吸収して、より良い演奏となるように練習していきましょう🥰!


トレーナー  片山♪