6月26日 練習日記です
練習曲目
*ハイドン /交響曲第104番 第1、第2楽章
*モーツァルト フィガロの結婚 序曲
今回はハイドン第2楽章の2回目の練習でした。
引き続きゆっくり丁寧に分解しながらの練習です
複符点音符と符点音符の長さ、8分音符4分音符の長さをしっかり弾き分けましょう。
引き続きゆっくり丁寧に分解しながらの練習です
複符点音符と符点音符の長さ、8分音符4分音符の長さをしっかり弾き分けましょう。
第1楽章の出だしは1拍目と2拍目のキャラクターが同じになるように、特に弦楽器は弓のダウンとアップで差が出てしまわないように気を付けましょう。
16小節目までの序奏部分は、機械的な演奏を意識してみて下さい。
16小節目までの序奏部分は、機械的な演奏を意識してみて下さい。
今回は久し振りに(初めての方もいらっしゃいますね)フィガロの序曲も丁寧に練習できました
この曲だけではありませんが、休符でのブレスをしっかりすることが大事です。
弦楽器は7小節目のDの音程を気を付けましょう。
この曲だけではありませんが、休符でのブレスをしっかりすることが大事です。
弦楽器は7小節目のDの音程を気を付けましょう。
いずれの曲もまだまだ練習する時間は沢山あるので、今のうちに治せる癖は早めに修正してしまいましょう
次回は7月10日、ベートーヴェンの交響曲第8番の第2楽章を練習します。
講師♪小林